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吉村 有加

受験座談会:前期試験


受験生の皆さんこんにちは。

各地で大寒波が訪れ、とても寒い日が続いていますね。合わせてインフルエンザも大流行していますが、受験生のみなさんは体調の方は大丈夫でしょうか。

さて、国公立大学前期試験まで1ヶ月を切りました。今回は、東京外国語大学の前期試験に関して、前回の記事同様Phantomsの部員にアドバイスを聞いてきたので紹介したいと思います。

今回も、大変長い記事となっておりますが、勉強の合間にぜひ読んで見てください。

 

まずは、部員紹介です。

【名前(あだ名):学部・専攻語:ポジション:センターリサーチの結果】

□村田 三鈴(みすず):国際社会学部・チェコ語:MGR:前期B/後期A

□大日向 爽(さやか):国際社会学部・ベトナム語:MGR:前期B/後期C

□片桐 広喜(ひろき):国際社会学部・英語:MGR:前期D

□村井 雅輝(まさき):言語文化学部・マレーシア語:WR:前期A

□家城 大誠(たいせい):言語文化学部・イタリア語:RB:前期B

□近藤 公輔(こうすけ):国際社会学部・イタリア語:LB:前期C/後期D

□星田 大輝(たいき):国際社会学部・フィリピン語:LINE:前期C後期E

今回は部員のセンターリサーチの結果も聞きました。判定もA〜Dと様々です。

ファシリは前回同様、2年MGRの言語文化学部アラビア語専攻、吉村 有加(ゆか)が務めます。よろしくお願いします。

 

Q1:センター試験が終わってすぐに試験勉強を始めましたか?

みすず:センターの採点は二日間終わってからして、思ったより結果がとても良くてしばらくルンルンしてました。二次の科目は得意科目2つで、何より後期の方が判定が良かったので、センター後は勉強時間がとても減りました。

たいせいセンターは国語が思ったよりも伸びず、第一志望だった国社の北アメリカを言文のイタリア語に変えました。センター終わってから数日はやる気が起こらなかったのですが、もうやるしかないと思い勉強を再開しました。2次は英語と日本史でどちらも得意だったのでそこまで苦しい思いはしなかったです。

まさき:おれはセンターの自己採点で過去最高点が出て、志望する言語は結構悩んで安全圏に変えたけど、すぐに試験勉強は始めました!判定はよかったけどかなり不安で、勉強してないと落ち着かなかったです笑

ゆか:過去最高が出ると、自分の自信にもつながりそうだね。

さやか:私は、センター怖くて自己採点出来なかったので昔から行ってる塾の先生が代わりにしてくれて、外大換算の合計点だけ教えてもらいました。それが前年の合格者平均くらいだったのと、判定も悪くはなかったからまあ安心して、とりあえず私大の対策をやりました。

こうすけ:採点は全て月曜日にやりました。国語が絶望的に低かったので確かその日は勉強してないです。笑 センターの合計点が目標よりは低かったんですけど最低ラインは上回っていたので志望通りに受験することにしました。1週間くらいは外大の勉強もして、でもそれ以降は私立の勉強ばかりをやりました。

ひろき採点の判定が悪く不安になり、諦めの気持ちが出てきました。ですが高校で国公立の日本史を受験する人が少なかった関係で、社会の先生が個別試験用の問題を大量に作ってくれたり、英語の先生が他の国立のリスニング問題やcdをくれたりして勉強していました。自分だけの努力では成功していなかったと思います。

たいき:採点は二日目に友達としました。国語がダメだったけど数学で自己最高点が出たのでやれば出来るんだなって思って、1年分残してた過去問だけ解いて後は私立の過去問を解いてました。外大の対策はリスニングと英作文だけは毎日やってました。その時期はどこに出すか悩んでたので毎日更新される志望者数を見てどこに出すか作戦をねってました。

センター試験の結果を見て、志望先を変えることはよくあります。志願者数を見て出願先を決めるのも一つの策ですが、外大は自分がやりたい言語でないと入学した後、勉強の負担が大きくなってしまうので要注意です。

 

Q2:二次試験の勉強は、いつ頃から始めましたか?最終的に何周ぐらいしましたか?

まさき初めて解き始めたのは10月頃だったと思います。11月には10年分一周はしてありました。センター終わってからは10年分をもう一周しました!二周目やる時は一周目で間違えたところを完璧に解けるようにしました。当たり前だけど二周目の方が点数は上がる。でも、それでも間違えたところはちゃんと見直したり自分なりに対策立てたりしてた。

ひろき:2年の冬、受験について考え始めた時に去年の過去問見てどんな問題か把握しました。3年の夏や秋、最新三年間の過去問を解いてどんな力が必要か考えました。でもセンター前はセンターの、センター直後は私立の勉強で本格的に解いたのは2月でした。先生が過去8年分くらいの問題を印刷してくれて、一周しました。傾向の関係で過去2年分の過去問だけ3回やりました。

たいせい:僕は夏休みに2次対策を一通りしました。9月に入ってからは、1週間のうちセンター:2次を5:2ぐらいでしていました。過去10年分ぐらいはしたと思います。僕は何周もするのではなく1周しかしませんでした。学校で外大に行くのが初めてだったので対策は基本手探りでした。

さやか:過去問をちゃんと通しでやったのは2月入ってから5年分くらいを1周とかだったと思います。でも二次対策自体はTOEFLリスニングや他大の世界史論述を使って9月頃から始めていたので、過去問を解いたのは時間配分を決めるためって意味合いが強かったです。

みすず:外大の過去問を解き始めたのは、2月初旬の私大受験が終わってからで、1992年度〜2016年度までしました!昔のものは形式が違っているので、たくさん英文に触れるためにしてました。形式が同じものは2、3周しました。世界史の論述もセンターが終わってから初めてして、問題集と過去問を併用してました。

たいき:過去問は9月中旬から解き初めて、センター前までに9年分やってセンター後に前年度の一年分やりました。センター後は私立が終わってから、傾向が変わった約5年分だけ時間を図って集中的にやりこみました。5週くらいしたけど、記述は毎回根拠をちゃんと取ってやってたから毎回得られるものがあったし、英作文も何回も書くことで時間や工夫の仕方が身に着きました。他のものに手出さなくても、過去問が一番効果があると思います。

こうすけ:英語は10月、世界史は11月末に過去問を最初に解きました。世界史は学校の先生に似たような問題を出してもらい過去問は1周だけでした。英語は最終的に3周ほどしました。初めて解いた時は全くできなかったのでそれぞれの問題に似た他大の問題を解いて徐々にレベルを上げていきました。リスニングは時間に余裕のある8月から始めたのでセンターは簡単でした。センター後は8割私立2割外大の比率でやっていました。

 

Q3:二次試験【英語】の勉強方法を教えてください。

さやか:リスニング以外の部分は、私大の過去問を通常の試験時間の3分の2くらいで解いたりしてました。私大の対策にもなったし、外大のライティングは落ち着いて解くために時間をたっぷり残しておく練習にもなりました。リスニングは、穴埋め式の部分は過去問くらいしかやりませんでした。記述式の部分は上にも書いたけどTOEFLのテキストを使ってとにかく毎日300語ずつくらいリスニングの要約と意見分を書きました。あとはとにかく何をするときもPodcastでTEDとか聞いてた

こうすけ:長文に関しては読んで慣れるしかないので夏から1日1題は長文を読むようにしました。10月くらいまでは様々な問題を満遍なくやって、それ以降は外大の傾向に似た問題を解くようにしました。他大の問題も傾向が似ているものは解きました。リスニングは後回しにしがちなので時間に余裕のある夏から取り組みました。初歩的なものから始め徐々にレベルを上げていきました。秋以降時間が無いときでも電車に乗る時間などを利用して毎日英語を聞くようにしてました。

まさき:俺も公輔と同じで長文は長いけど慣れるしかないと思います。記述は採点基準になるポイントはしっかり入れるように解説何回も読みました。大問2と3は早慶上智に似た問題あったからそれたくさん解いてました。リスニングはTEDとかそういう類のものを毎日聞くようにしてました。大問6の対策として、スクリプトと同じレベルの長文を先生に用意してもらって、それをネイティブの先生に読んでもらって、録音してました。それの要約と自分の意見を書いて添削もお願いしてました。大問6は対策しにくいけど、これは結構効果あったと思ってます笑

たいせい:英語の2次試験対策で最も力を入れたのは英作文です。2つ合わせて400から450字も書かないといけなかったので、時間配分にかなり気を使いました。1つの英作文を英語の先生や塾の先生などあらゆる人に見てもらいました。そうするといろんな人の指摘があり良かったです。記述式問題は一橋の英語や河合塾の超長文の問題集をやり込みました。選択問題は早稲田の問題をしました。私大対策も兼ねていました。リスニングは外大の過去問を一通りした後は、趣向を変えてTEDを聞いてました。

たいき:英作文の対策は9月頃から例文を覚える程度に、1月からは長さと形を覚えるために英検一級の英作文を毎日筆写してました。騙されたと思って書くだけでも違うと思います。リスニング英作文はとにかく過去問を繰り替えして肌になれさせました。東大リスニングの本と、Z会の参考書などをやりました。英作文など見てもらえる人はいなかったので、自分で毎回添削してました。長文は上智や早稲田の問題を解いて長さになれて、その後過去問を何度も繰り返して徹底的に分析したかな。

みすず:9月頃から国公立大の全国大学入試問題正解で、記述に慣れるために1日1大学の過去問を解きました。全国の国公立大の問題が載ってるので、いろんなパターンの問題に触れられるし、無名だけど難しかったり、有名だけどめっちゃ簡単やん!ってなったりしてなかなか楽しんでました。穴埋め問題は早稲田の文学部です。英作は私大の受験が終わってから初めて、英語の先生の添削してくださる場面に一緒にいて、どのように添削しているのかを見て文の構成の仕方など学びました。

ひろき:英語の英作文は過去問や他大学のものを解いて先生に見てもらいました。リスニングは問題集のcdを聴いて聴き取ったものを全文ディクテーションしていました。スクリプト通りに聞こえるまで5回くらい聞き直しました。長文は外大だけでなく受ける私立、他大学の過去問などなんでも解きましたが、やりっぱなしでした。単語は一年から使っていた「ユメタン1、2」のcd聞いたり、自分で訳隠したり単語隠したりしてテストしていました。

みすず:あと、問六は関学の総政のAOの問題で練習たりしました。が、ほぼ外大の入試問題しかしてないです。

 

Q4:二次試験【世界史】の勉強方法を教えてください。

たいき論述は過去問の復習くらいしかしませんでした。論述の文はどちらかというと教科書を読むくらいでした。問題集やる必要も無いと思ったし、それなら一問一答を間違えないで70点固くとる作戦で行きました。

こうすけ:授業の進度では間に合わなかったので高3に入ってから教科書を自分で読み進めていました。基本的な語句は最低限覚え一問一答は確実にとれるようにしました。論述に関しても問題集を解き進めるというより教科書をじっくり読むことを重点に置きました。教科書の文は短く要点が整理されているので理解するためだけでなく論述でも使える表現があるので非常にオススメです。論述問題は数年前に傾向が少し変わり解きやすくなったので問題文をよく読めば知識を整理するくらいで対応できるので、難しい問題集をたくさん解く必要はないと思います。

みすず:世界史は好きやったってこともあって、ほぼ趣味でかなりディープなところまで突き詰めてました。愛読書は世界史の資料集で、たまに日本史の教科書とか読んでました。論述はあまり配点も高くないし、そもそも語句も簡単で、ここ2、3年の論述はほぼ文章中に載ってること纏めるだけ。上智のTEAPの世界史は少し外大と似てると思います。でも上智の方がだいぶ難しいです。

 

Q5:二次試験【日本史】の勉強方法を教えてください。

まさき:単語の問題はそんなに難問が出るわけじゃないから一問一答やれば大丈夫だと思います!政治史とか文化史とか全部満遍なく覚えておくといいね。過去問少ないけど、ある程度出題される時代は限られてるし、論述も複雑なのは出ないから日本史だからって心配することはないです!論述の勉強方法はやっぱり教科書しっかり読んでおくのが一番だと思います。論述の練習したかったら筑波大学の過去問の日本史はいいと思います!自分は、論述ノートを作って、出来事の流れとかを図でまとめてました!どの範囲も満遍なくやってたけど、自分は特に外交史とかの海外関係は力入れてたかな。

たいせい:僕は日本史が好きだったので、かなり深くまで単語を覚えようとしてました。だから、資料集を読んだり、1問1答は私大の日本史、京大の日本史を解いたりしていました。1問1答は難しい問題が1、2問ぐらいありそれ以外は難しくないので基本的なことが押さえられていると大丈夫です。論述は阪大、京大、一橋、筑波を中心にしていました。論述は英語と同様に学校や塾の先生に添削してもらっていました。論述は数をこなすと流れや書き方がわかるので最初は教科書や資料集を使いながらでも書ききることが大事だと思います。

ひろき:用語は先生が穴埋め形式のレジュメを作っていたので、同じやつ何部も貰って日常的にそれで覚えていました。論述は私立受験が終わったくらいから、先生が明治以降に焦点絞ったテーマごとの論述問題を作ってくれたのでやって見てもらいました。過去問が少ない事が心配な受験生も多いと思いますが、今までやって来たことしか出ません!知らないのはみんな知らないはずです。僕も参考書は資料集と教科書のみでした。

 

Q6:勉強に飽きた時の乗り越え方やリラックス方法があったら教えてください。

みすず:いつも学校で勉強していたので、ともだちとヤバイヤバイ~~とか言いながら黒板に世界史に出てくる人の顔描いたり、先生にダル絡みしたりしてました。(ごめんなさい!!)他には世界史の関連書読んだり、受験終わった子のSNSとか見て、楽しそうやな〜って思ったり、巷の流行を追っていました。あと、落ちた時のことを考えてました。落ちたら今まで外大しか目指してなかったけど、ほかの可能性も広がるな〜、例えばもう一年勉強して難しい大学受けるとか、何かのオーディション受けるとか、留学する〜とか、考えて、結局何しても自分は将来楽しんでそうやな〜って思ってました。

ひろき:僕はテレビでやっていたマインドフルネスという瞑想を実践していました。これにより心が浄化され集中力が増したり、ストレス解消に効果があります。方法としてはまず姿勢を正し、呼吸に集中します。この時雑念が浮かんだら雑念と心の中で唱えてまた呼吸に集中するよう努めます。これを数分やると効果がわかります。宗教とかではないのでぜひ試してみてください!

たいき:いつも塾にいたので、飽きた時はチューターさんのところにおしゃべりしにいったり、飲食スペースに来た友達と話したりしてました。後はテイラーの曲聞くのは英語のリスニング対策になる!って勝手に自分なりに理由をつけて聞いたりしてましたね。喋った後は喋りすぎたなっていう罪悪感で勉強はかどったし、そのめんの切り替えはすごくうまく出来ました。寝るときは15分だけ!って決めて寝てましたね。

まさき:ほぼ毎日塾にいたので、塾のチューターの大学生と話してました。不安なこととか全部そこで話して気分変えてました。後は同じ塾行ってた友達と一緒にご飯食べたり、疲れた時は寝たりしてました。自分は結構がっつり寝ちゃう人で、1時間とか寝ちゃう時もあったけど、起きたら罪悪感を感じてすぐに勉強してました。でも、眠い中勉強するより目覚めてる時に勉強した方が絶対効率はいいから大丈夫だって言い聞かせてました笑。他には、TEDを勉強と思わずに、ただただ聞いてました。字幕出して、普通に聞くだけです。教養になる話題も多くて普通に面白かったし、リスニングにもなったと思います。

たいせい:僕は、家で勉強がはかどらなかったので勉強するときは塾か学校の図書館だけでしかしなかったです。その代わり短期集中型で勉強していました。だから、家はご飯食べて、リラックスして寝るところみたいな感じでした。だからyoutubeでお笑いの動画を見て笑ったり、テレビを見たりしていました。例えば、集中力が出ないときにだらだらしても学習効果が低いと思い、勉強を休めてゆっくりしたこともありました。逆に勉強中に眠くなったら15分のように時間を決めて仮眠をとって勉強を再開していました。僕のように長い時間勉強に集中できない人は無理して長い時間するよりも適度に休憩を取りながら短い時間で一気にするほうがいいこともあります。ぜひ参考にして見てください。

さやか:私も、眠いときは寝る、勉強したくなくなったら塾を出て散歩に行く、スマホがいじりたいときはいじるついでにTEDを2本見る、とかしてましたね。塾の自習室とかって熱気がこもってて息苦しかったりもするので、そういうときはカフェで勉強するとか、わりと自由にやってました。あと私も、家は勉強しない場所って決めて毎日家に帰るまでに何をするかで考えていました。受験勉強をこんなふうにマイペースにやってたからこそ、受験本番も周りを気にしてアガったりせずにマイペースに楽しめたのかな~と思います。あと色々夢を膨らませてました笑受験する各大学に行くことになったら…って考えたときにあの大学ならこの駅でバイトしてこういうサークルに入って…みたいな!やる気が出るので試してみてください!笑

こうすけ学校にいる時は友達と話すのが一番リラックスできました。お互い励ましあったりして気持ちをあげてました。予備校に行ってなかったので図書館で勉強してたのですが、そういう時は好きな音楽を聞いたりYouTubeを見たりしてました。やるべきことをやってから時間を決めて見ていました。帰り道にチョコをひと粒食べて帰るのもルーティンで、糖分補給にもなるし今日も頑張ったと思えて良かったです。あと夜寝る前にも自由時間で音楽聞いたりYouTube見てました。ホットミルクを飲むとよく眠れると聞いてたのでホットミルク飲みながら聞いてましたね。毎日ちょっとした楽しみがあると頑張れると思いました。

 

それでは最後に、東京外大を目指す受験生に一言お願いします。

たいき:今までやって来たことを出せば合格できるはずだから焦らないで!俺みたいに時計本番忘れても外まで行ってアメフト部の人に借りればいいから!!笑合格してぜひ話せるのを楽しみにしてます!もう1度、一番大事なのは自信です。自信もって本番に望んでください。

まさき:本番は緊張するけど落ち着いて!そうすれば努力してきた分の実力発揮できるから!最後まで頑張ってください!春に外大で会えるの楽しみにしてます

たいせい:つらい受験勉強ももう少しで終わってしまうけど、もう一踏ん張りです!本番で焦っても1回落ち着くことができたら、勝ちです。外大で会うのを楽しみにしています。体調も崩しがちになるので体調管理もしっかりね。

みすず:外大は極寒地帯なので、暖かくして来てくださいね。トイレは並ぶし便座も冷たいので、生協とか学食のある建物の、和室の奥のトイレを使うとよいと思います!!答案用紙集める時間とか意外と長くてソワソワすると思うけれど、そんな時間を体感できるのも人生で一度きりです。楽しんでください。みなさんのご健闘をお祈りしています。

ひろき:緊張してても自信を持って会場に来れば大丈夫!前日は眠れなくても大丈夫。やらなかったことを心配するよりも今までやってきた事を思い出せれば大丈夫です!春に会えるのが本当に楽しみです!

さやか:周りの人とか気になるかもしれないけど、自分が難しいと思う問題は周りもそう感じてるはずだから、焦らずマイペースに!論述はとにかくなんか書いてみよう!みんな頑張ってね!

こうすけ:つらいこともたくさんあったと思う。それを全て本番でぶつけるんだ!緊張とか不安とかもあると思うけど心配しなくて大丈夫!今まで頑張ってきたんだから自分を信じて出し切ろう!!外大でみんなに会えるのを楽しみにしてます!

 

何かためになる情報は得られましたか?「少しでも読んでよかった!」と思っていただけたら幸いです。センター逃げ切りと良く言われていますが、最後まで諦めなければ必ず努力は実ります。私もセンターリサーチの結果がよくなく、志望校を変えようかと悩みました。しかし、「どうしてもアラビア語がしたい。」という強い思いがあり、諦めずに東京外大を受け無事合格しました。受験に勝つ者は、強い気持ちを持っている者だと思います。

Phantomsは試験当日、モニュメントのところでティッシュを配ります。時計を忘れたり、わからないことがあったりした場合は部員に声をおかけください。全力でサポートします。

残り1ヶ月弱、体調管理をしっかりとして、本番で全力を発揮できるように頑張ってください。部員一同、春にみなさんとお会いできることを心より楽しみにしています。

Phantoms 部員一同


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