スタッフ(メディカル)および今年度会計を務めています、
4年の森美波と申します。
今回のブログリレーを機に、この4年間をざーっと振り返ってみようと思います!
入学前、私はただ漠然と「大学生になったら何か新しいことに挑戦したいな」と考えていました。中学校は美術部、高校は英語部(ESC)と根っからの文化部気質の私から見た“新しいこと”こそがスポーツでした。まさにアメフトはそれに値するものだったと思います。
2020年以降はコロナウイルスの流行によって、活動が思うようにできなくなり様々な困難にぶつかりました。何度「コロナさえなければ」と口にしたことか…試行錯誤を繰り返し、少し使い古された表現ですが日々の練習という「当たり前の日常」の大切さを身に染みて実感しました。
徐々にコロナ禍前の活動に戻り始めた2022シーズンもあと2ヶ月。
私はとても涙脆く、高校の卒業式で答辞を読んだ時には、「桜の蕾も膨らみ始め…」というお決まりの表現を読んだだけで会場にいた誰よりも先に泣いてしまったほどです…
そんな私は、4年目の今でも試合後の観客席への挨拶で涙を堪えるのに必死です。
PHANTOMSへの入部のきっかけを作り自分を成長させてくださった先輩方、コロナ禍でも入部を決めてここまで一緒にやってきてくれた後輩のみんな、引退後もチームに携わり応援してくださるOBOGの皆さん、部活をする私たちをあらゆる形でサポートしてくださった保護者の方々、そしてこの4年間ずっと側で支えてくれた同期。いろんな思いが頭の中をぐるぐると駆け巡ります。
部員数こそ他の大学と比べれば少ないですが、ありがたいことに本当に多くの方に応援していただいていることを改めて実感する瞬間です。
泣いても笑ってもあと2ヶ月、目の前の一つ一つの練習、試合に挑んでいきます。
長文になってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました!
今後とも私たちPHANTOMSをよろしくお願いいたします。
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