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執筆者の写真柳下みなみ

【受験生向け】PHANTOMS的受験生応援企画 第1弾

受験生のみなさんこんにちは。今年は「PHANTOMS的受験生応援企画」と題して、私たちPHANTOMSによる受験生の応援企画を行いたいと思っています。第1弾の今回は、2次試験でも重要なリスニング対策についてを扱いたいと思います。


先日書かせていただいた「受験座談会:前期試験」でも少し触れさせていただきましたが、外大のリスニングは、長いそしてネイティブに近いスピードであるということが大きな特徴です。そこで、リスニングの対策について以下にまとめてみます。


★過去問を解く

過去問と同じ問題が出ることはありませんが、過去問を解いて、問題傾向をつかむことはとても大切です。全くできなくても時間を計って取り組むことをおすすめします。


★TED VOA BBC などを活用する

ネイティブのスピードに慣れるためにとても良い教材です。さまざまなトピックを選んで聞いてみると、本番でどんなトピックが扱われても対応することができるようになります。もしスポーツに詳しい人なら、音楽のトピックについて聞いてみたり、文系ですが経済やお金についてのトピックのものをきいてみるのもいいでしょう。ちなみに去年はスポーツについてのトピックが扱われました。


★他の大学のリスニングをやってみる

これは筆者(柳下みなみ)の体験談ですが、東京大学のリスニングをやってみました。過去問だけでは足りないと思う人は、他の大学のものを試しに聞いて、聞き取れる語彙や音の繋がりを覚えていくと良いと思います。


★音読をする

これは、とても大事だと思います。いろんな人がお勧めしていますし、私の高校の先生もお勧めしていました。音読をすることで、知らなかった熟語や単語を自分の中でもう一度理解するきっかけにもなります。また、シャドーイングもおすすめです。シャドーイングとは、音声の後に続いて読むという方法です。これは、聞いた内容を覚える練習にもなります。外大のリスニングの問題には、内容を要約する問題があります。今年もこの問題が出るとは限りませんが、この問題を解くには、ある程度聞いた内容を覚えておく力が必要です。ぜひ、五感をフル活用してリスニング対策に取り組んでみてください!


以上です。いかがでしたでしょうか。私たちPHANTOMSは、受験生のみなさんのことを心より応援しています。次回第2弾は、「大学生活について」を扱う予定です。ぜひ次回の記事を読んで自分の大学生活をイメージして、勉強のモチベーションをあげて下さい。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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